こんにちは。
カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。 

大切な人を失う、大切なものを失う。

ショックなできごとがあってすごく傷ついているのに、自分のことよりも誰かのことを気遣ったり、周りに気を配ったり。
自分が感じている悲しさを見れないことって、あるのではないでしょうか。

あの時こうしていればと後悔したり、
いつまでも引きずっていてはダメと前向きになれない自分を責めてしまう前に、

大切なのは、自分のためにちゃんと悲しむこと。
ちゃんと悲しんでから次のステップに進めたらいいと思うんです。


泣いていいんです。悲しんでいいんです。

ショックを受けてすごく傷ついているのに、
頭の中をぐるぐるまわっているのは、後悔や罪悪感、それに自分を責める気持ち。

あの時私がこうしていれば
どうしてあんなことしてしまったの
私がいけない

悲しい気持ちを感じないように心の奥に放り込んで、自分を責めることを私はしてきました。

辛くて苦しくて、もうどうにもならなくなって、信頼できる友人にやっと話を聞いてもらったとき、友人の顔はとても悲しそうでした。

あの時友人が悲しんでくれたことで、私はやっと自分の悲しさを感じることができたように思うんです。

自分で蒔いた種なんじゃないのとか、いつまでも落ち込んでいる自分はダメだとか、早く切り替えなきゃ、前を向かなきゃってことばかり考えていたんですね。

私、本当はすごく傷ついているのに。
私、本当はすごく悲しいのに。

前を向こうとするよりも、ちゃんと悲しむことが先だと私は思ったんです。
ちゃんと悲しむことができてから、前を向くのはその後だと思うんです。

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悲しみに向き合うのはあまりにも辛いことなので、本当は見たくない。

ちゃんと悲しむことで、悲しみは少しづつ少しづつですが落ち着いていきます。

ショックだよね。
傷ついたよね。
悲しいよね。
泣きたいよね。

悲しみを心の奥に閉じ込めたままだと、ずっと苦しいまま。苦しみは私の心身を壊しました。

だから、悲しい時は悲しんでいい。
泣きたい時は泣いていい。

あなたが傷ついてるの、ちゃんと気がついてあげてくださいね。
クライアントさんのお話を聞いて、こちらが涙してしまうこと少なくありません。

自分の悲しみを認めるのって、本当に辛いです。
でも自分の本当の気持ちを認めて感じてあげることができたら、自然に前へと進んでいけるんだと思うんです。

辛かったら、苦しかったら、「助けて」って言っていいんです。
今はできなかったとしても、いつか、ちゃんと悲しめる時がくると思うんです。

自分のためにちゃんと悲しむことは、ステップアップしたあなたへと向かう大切な道のりなんだと思います。