愛するみなさま、こんばんは。
カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。

アメブロ「恋と仕事の心理学」に投稿しています。


心の中の孤独に、ふと気づく夜はありませんか?

いつも「大丈夫」と強がって、一人でがんばって。
でも本当は、誰かに助けを求めているのではありませんか。

あなたの本当の声にそっと耳を傾け、心の鎧を溶かすヒントになりますように。


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あなたが一番恐れていること、
それは「甘えること」
ピンク水彩水玉ライン

あなたは、眠る前にふと、言いようのない孤独感に襲われたことはありませんか?

昼間はいつも通り、明るく振る舞って、
「大丈夫」「平気」「任せて」
そんな言葉を繰り返して、笑顔で乗り切る。

頼まれた事は断れないし、誰かの役に立つことが自分の存在価値だと思っている。
人に迷惑をかけるなんて、もってのほか。

誰かの期待に応えることで、何とか自分の存在価値を保っているような気がしている。

でも本当は、気づいていたんです。
その笑顔の奥に、誰にも見せられない心の叫びがあることを。


◆「大丈夫」の裏側にある本当の気持ち

「私に任せて」「私がやっておくよ」
そんな言葉が、あなたの口癖になっていませんか?

心の中では、誰かに助けてほしいと叫んでいるのに、そのSOSを出すことができなくて。

だって、もし助けを求めたら、相手に嫌われてしまうかもしれないから。

ずっと自分の本音にフタをして生きてきた。
誰にも迷惑をかけずに、誰の手も借りずに、ただ黙々とがんばることで、自分を守ってきた。

なぜかと言うと、怖かったから。
甘えて、もし拒絶されたら。
本音を言って、もし見放されたら。
頼ったその瞬間、相手の顔が曇ったら…。

甘える=依存=迷惑=嫌われる

そんな「怖い方程式」が、いつの間にか心の奥にこびりついてしまっていたんです。

だから「私は大丈夫」という呪文を自分にかけ続けてきた。
心に身体にも限界が来ても、誰にも何も言えなかった。

本当は、「助けて」って言いたかった。


◆ 一人の夜、心の中で泣いているのは誰?

夜になると、お酒の力で心の寂しさを麻痺させようとする。

ほんの少し心の緊張をゆるめて、ぐるぐると考えるのをやめたくなる。

でも少し酔いがまわると涙があふれてきて、
「どうして私、いつも一人なんだろう」
そんな声にならない声が、喉の奥でつまる。

誰にも甘えられない。
誰にも寄りかかれない。
自分が一番自分にやさしくできていない。

それが、本当の孤独なのかもしれません。


◆あなたのその「やさしさ」は誰のためのもの?

「迷惑をかけたくない」って、言い換えればとてもやさしい思い。

でもそのやさしさは、本当は、過去のあなた自身に向けられているのかもしれません。

あのとき、甘えようとして拒絶された記憶。
期待していたのに、そっけなくされたあの言葉。

「二度とあんな思いはしたくない」
その一心で、「自分でなんとかする」ことを選び続けてきたのかもしれません。

甘えて傷つくくらいなら、最初から一人でいたほうがマシ。
そうやって、自分を守ってきたのです。

でもその鎧は、あなたを守ってくれる反面、愛やつながりからも遠ざけてしまっていた。

寂しさと戦いながら、それでも「人を信じたい」そう思う気持ちがあなたの中にちゃんとあるからこそ、こんなにも苦しかったんですよね。


◆あなたの中にいる「小さな子」に会いに行こう

もしよかったら、ほんの少しだけ目を閉じて、深呼吸をしてみてください。

そして、あなたの心の奥にいる、小さなあなたを思い浮かべてみてください。

その子は、どんな顔していますか?

誰にも甘えられずに、たった一人で泣いているかもしれません。
声を出せないまま、助けを待っていたのかもしれません。

ゆっくり、そっと、その子に近づいてあげてください。

そして、こんなふうに声をかけてあげてみてください。

「たくさん我慢してきたんだね」
「寂しかったよね」
「本当は、甘えたかったよね」

あなたのやさしい声に、その子は少しずつ心を開いて、涙をこぼすかもしれません。

それでいいんです。
その涙が、あなたの凍っていた心を少しずつ溶かしていきます。


◆あなたは、愛されていい存在

小さな子が落ち着いたら、ぎゅっと抱きしめてあげて下さい。
そしてもう一度、あなたの言葉で伝えてあげましょう。

「もう大丈夫だよ」
「もうひとりでがんばらなくていいよ」
「あなたは、甘えていいんだよ」
「あなたは、愛されていい人なんだよ」

その言葉は、きっとあなた自身の心にも届きます。

そして、少しずつ少しずつ「甘えること」への恐れがゆるんでいくはずです。

「甘えること」は、決して弱さではありません。
むしろ、心の強さと信頼の証です。

あなたが誰かに頼ることで、その人もまた、あなたを信頼し、助ける喜びを知るのです。

一歩ずつでいい。
最初は戸惑ってもいい。

あなたの中のその小さな声を、どうか見過ごさないであげてくださいね。

もし今、まだ誰かに頼るのが怖いなら、
あなた自身に問いかけてみてください。

「私、本当はどうしたかったの?」
「私は今、何をがんばっている?」
「私は、どんなふうに愛されたかった?」

すぐに答えが出なくても大丈夫。
ただ、あなたの本音に静かに耳を傾けてあげてみてください。

その時間こそが、「大丈夫」の鎧を少しずつゆるめていく最初のステップになるはずです。

そして、小さな声でもいいから、自分の気持ちを言葉にしてみてください。

ノートに書いてもいいし、声に出してもいい。

「甘えたい」「寂しい」「助けて」
そう思ったなら、それをそのまま否定せずに受け止めてあげてください。

それだけで、あなたの心は少しずつほぐれていきます。
甘えることは弱さではなく、つながるための扉なんです。

あなたは一人ではありません。
あなたのそのやさしさも、不器用な強がりも、全部まるごと抱きしめていいのです。

あなたの心がほんの少しでも柔らかくほぐれたら、私は嬉しいのです。

お読みいただきありがとうございました。


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