愛するみなさま、こんにちは。
カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
先日、母校神戸メンタルサービスの心理学入門講座で、講師をさせていただきました。
テーマは「セルフイメージ棚卸し大作戦!」
あなたは、こう思ったことありませんか?
「もっとポジティブになりたい」
「もっと勇気がほしい」
「もっと幸せになりたい」
「こんな私じゃなかったら、もっと楽しい毎日を過ごせるのに」
思ったことのある方、少なくないのではないでしょうか。
カウンセリングでお話を伺っていると、起きている問題や悩みには、その方のセルフイメージが影響しているケースがとっても多いんですね。
「こんな私を変えたい!」と思っている方のお役に立ちますように、講座の内容を何回かに分けてブログでご紹介していこうと思います。

自分が自分のことをどう思っているか、自分自身に抱いているイメージのことを「セルフイメージ」と言います。
「私はこういう人だ」「私は〇〇だ」という自分に対する決めつけや思い込みのことを「セルフイメージ」と言うんですね。
セルフイメージは、私たちが成長していく中で、親や兄弟、先生や友達など、周りとの関わりに影響を受けて作られていきます。
子供のころから今現在に至るまで、私たちが日常で経験してきたこと全てが、セルフイメージを作っているとも言えるんですね。
ネガティブなセルフイメージは、私たちが過去に経験した、傷ついたり、失敗した記憶から作られていきます。
子供のころの失敗、いじめの経験、失恋したことなどで自信を失ったことが、セルフイメージが作られるきっかけになったりします。
思春期に持ったコンプレックスが、セルフイメージの中に残っていることも多くあります。
それは私たちが、自分の持っているセルフイメージのフィルターを通して、自分や周りのことを見るからなんですね。
いいイメージを自分に対して持っていたら、自信を持てたり、理想や目標に向かって積極的に行動できたりして、きっとイキイキと充実した毎日を送ることができますよね。
反対に、思い込んでいるのがネガティブなセルフイメージだったとしたら…。
自分を否定的に捉え自信を持てず、そのセルフイメージに縛られて、自分にこんな暗示をかけてしまっているのかもしれません。
「私はこういう人だから、こうしたいけどできない」
「私はこういう人だから、そうなりたいけどなれない」というように。
セルフイメージが、自分の可能性や自由を邪魔して、制限してしまっていたりするんですね。
起きている問題や悩みにはセルフイメージが影響しているというのは、こういうことなんです。
心理学を学び始めたころの私が持っていたセルフイメージは…
私は人見知りだ
私はつまらない
私は目立ってはいけない
私は人前に出ると叩かれる
このようなセルフイメージを持っていたので、それを周りの人に映し出して見ていて、
「きっとみんな私のこと『あの人、人見知りで話しかけにくいよね』とか『この人つまんない』って思っているに違いない」と私は思い込んでいたんです。
心の中では本当は、みんなと仲良く話をしたいと思っているのに、私は自分の持っているセルフイメージに囚われてしまっていて、
自分からは話しかけられない、自分のことをうまく話せないという現実を作り出していたんです。
セルフイメージはこのように影響して、自分を制限してしまったりします。
理想の自分と現実の自分の間にギャップができると、そこに問題や悩みが生まれてくるのです。
・身体的セルフイメージ
自分の外見や体型、体力や健康状態に関するセルフイメージです。
例)私は髪がきれいだ、私は太っている、私はのどが弱い
・社会的セルフイメージ
自分が社会の中で、どのように認知されているか、評価に関するセルフイメージです。
例)私は積極的だ、私は内向的だ、私は迷惑な存在だ
・能力的セルフイメージ
自分の能力やスキルに関するセルフイメージです。学歴、職業、趣味などもこれにあたります。
例)私は〇〇大学の卒業生だ、私は温泉マニアだ、私は会社員だ
・感情的セルフイメージ
自分がどんな感情を持ちやすいのか、どのように表現するのかに関するセルフイメージです。
例)私はキレやすい、私は我慢強い、私は素直だ、私は泣き虫だ
あなたの持っているセルフイメージを、ノートや紙に書き出してみませんか。
ポジティブなセルフイメージ、ネガティブなセルフイメージ、どちらでも構いません。
時間をとって、思いつくままに、なるべくたくさん書き出してみてくださいね。
例えば、私は文章を書くのが苦手だ、私は泳ぐのが得意だ、内向的だ、手先が器用だ、飽きっぽい、人前で話すのが苦手だ…など。
こんな感じで書いてみましょう。
これは、紙に書き出すことで感情や考えを整理し、客観的に見られるようにすることが目的です。
自分のセルフイメージを振り返ることで、自分の強みや弱み、問題がわかりやすくなり、行動に移しやすくなるからです。
書き出せたら、あなたが書き出したセルフイメージをよく見てあげてください。
もしかしたら、ネガティブなセルフイメージばかりだった方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ポジティブなセルフイメージが多い方がいいとかではなくて、まず自分がどんなセルフイメージを持っているのか、知ることがとても大切なんです。
「気づきは最大の癒し」という言葉もあるくらい、このセルフイメージがこの問題につながっていたんだ、と気づくだけで、実はもう癒しは始まっているのです。
書き出してみて、モヤモヤ感じるセルフイメージがあるとしたら、そこにあなたの傷が残っているのかもしれませんね。
そのセルフイメージは、いつ、誰との関わりから作られたものなのでしょうか。
振り返ることは苦しいことかもしれません。怒りや自己嫌悪が出てくるかもしれません。
でもきっと、セルフイメージを振り返ってみることで、今あなたに起きている問題や悩みのルーツが見えてくることでしょう。
ただただ「自分の中にこういうセルフイメージがあるんだなぁ」って、自分のことをよく見てあげてくださいね。
これが、あなたのセルフイメージの棚卸しになります。
*
心理学を学び始めたころに私が持っていたセルフイメージは、
私は人見知りだ
私はつまらない
私は目立ってはいけない
私は人前に出ると叩かれる
これらの思いは、今の私には限りなく薄らいでいます。
自分から人と関われるようになったし、人前で講演したり講師をしたり、想像もつかなかった未来が待っていたんです。
ということは、私のセルフイメージは書き換わっている、ということなんですね。
そう、セルフイメージは書き換えられるんです!
次回その2は、私が何十年間も囚われてきたセルフイメージについて、お話しさせていただきます。
その3では、
今回の宿題で書き出したセルフイメージの中で、あなたが書き換えたいと思ったセルフイメージに焦点をあてていきます。
在りたいあなたであるために、なりたいあなたになるために、セルフイメージの書き換え方をお伝えしたいと思います。
お楽しみに♫
こちらも読まれています◡̈*
カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
先日、母校神戸メンタルサービスの心理学入門講座で、講師をさせていただきました。
テーマは「セルフイメージ棚卸し大作戦!」
あなたは、こう思ったことありませんか?
「もっとポジティブになりたい」
「もっと勇気がほしい」
「もっと幸せになりたい」
「こんな私じゃなかったら、もっと楽しい毎日を過ごせるのに」
思ったことのある方、少なくないのではないでしょうか。
カウンセリングでお話を伺っていると、起きている問題や悩みには、その方のセルフイメージが影響しているケースがとっても多いんですね。
「こんな私を変えたい!」と思っている方のお役に立ちますように、講座の内容を何回かに分けてブログでご紹介していこうと思います。

●セルフイメージはどうやって作られる?
あなたは自分自身に対して、どのようなイメージを持っていますか?自分が自分のことをどう思っているか、自分自身に抱いているイメージのことを「セルフイメージ」と言います。
「私はこういう人だ」「私は〇〇だ」という自分に対する決めつけや思い込みのことを「セルフイメージ」と言うんですね。
セルフイメージは、私たちが成長していく中で、親や兄弟、先生や友達など、周りとの関わりに影響を受けて作られていきます。
子供のころから今現在に至るまで、私たちが日常で経験してきたこと全てが、セルフイメージを作っているとも言えるんですね。
ネガティブなセルフイメージは、私たちが過去に経験した、傷ついたり、失敗した記憶から作られていきます。
子供のころの失敗、いじめの経験、失恋したことなどで自信を失ったことが、セルフイメージが作られるきっかけになったりします。
思春期に持ったコンプレックスが、セルフイメージの中に残っていることも多くあります。
●問題にはセルフイメージが影響している
私たちは知らず知らずのうちに、自分の持っているセルフイメージにふさわしい行動をとっていたり、セルフイメージにふさわしい在り方、状態を保とうとすると言われています。それは私たちが、自分の持っているセルフイメージのフィルターを通して、自分や周りのことを見るからなんですね。
いいイメージを自分に対して持っていたら、自信を持てたり、理想や目標に向かって積極的に行動できたりして、きっとイキイキと充実した毎日を送ることができますよね。
反対に、思い込んでいるのがネガティブなセルフイメージだったとしたら…。
自分を否定的に捉え自信を持てず、そのセルフイメージに縛られて、自分にこんな暗示をかけてしまっているのかもしれません。
「私はこういう人だから、こうしたいけどできない」
「私はこういう人だから、そうなりたいけどなれない」というように。
セルフイメージが、自分の可能性や自由を邪魔して、制限してしまっていたりするんですね。
起きている問題や悩みにはセルフイメージが影響しているというのは、こういうことなんです。
心理学を学び始めたころの私が持っていたセルフイメージは…
私は人見知りだ
私はつまらない
私は目立ってはいけない
私は人前に出ると叩かれる
このようなセルフイメージを持っていたので、それを周りの人に映し出して見ていて、
「きっとみんな私のこと『あの人、人見知りで話しかけにくいよね』とか『この人つまんない』って思っているに違いない」と私は思い込んでいたんです。
心の中では本当は、みんなと仲良く話をしたいと思っているのに、私は自分の持っているセルフイメージに囚われてしまっていて、
自分からは話しかけられない、自分のことをうまく話せないという現実を作り出していたんです。
セルフイメージはこのように影響して、自分を制限してしまったりします。
理想の自分と現実の自分の間にギャップができると、そこに問題や悩みが生まれてくるのです。
●セルフイメージの種類
セルフイメージには、いくつかの種類があります。・身体的セルフイメージ
自分の外見や体型、体力や健康状態に関するセルフイメージです。
例)私は髪がきれいだ、私は太っている、私はのどが弱い
・社会的セルフイメージ
自分が社会の中で、どのように認知されているか、評価に関するセルフイメージです。
例)私は積極的だ、私は内向的だ、私は迷惑な存在だ
・能力的セルフイメージ
自分の能力やスキルに関するセルフイメージです。学歴、職業、趣味などもこれにあたります。
例)私は〇〇大学の卒業生だ、私は温泉マニアだ、私は会社員だ
・感情的セルフイメージ
自分がどんな感情を持ちやすいのか、どのように表現するのかに関するセルフイメージです。
例)私はキレやすい、私は我慢強い、私は素直だ、私は泣き虫だ
● 【宿題】セルフイメージの棚卸しをしてみよう
「あなたは、どんなセルフイメージを持っていますか?」あなたの持っているセルフイメージを、ノートや紙に書き出してみませんか。
ポジティブなセルフイメージ、ネガティブなセルフイメージ、どちらでも構いません。
時間をとって、思いつくままに、なるべくたくさん書き出してみてくださいね。
例えば、私は文章を書くのが苦手だ、私は泳ぐのが得意だ、内向的だ、手先が器用だ、飽きっぽい、人前で話すのが苦手だ…など。
こんな感じで書いてみましょう。
これは、紙に書き出すことで感情や考えを整理し、客観的に見られるようにすることが目的です。
自分のセルフイメージを振り返ることで、自分の強みや弱み、問題がわかりやすくなり、行動に移しやすくなるからです。
書き出せたら、あなたが書き出したセルフイメージをよく見てあげてください。
もしかしたら、ネガティブなセルフイメージばかりだった方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ポジティブなセルフイメージが多い方がいいとかではなくて、まず自分がどんなセルフイメージを持っているのか、知ることがとても大切なんです。
「気づきは最大の癒し」という言葉もあるくらい、このセルフイメージがこの問題につながっていたんだ、と気づくだけで、実はもう癒しは始まっているのです。
書き出してみて、モヤモヤ感じるセルフイメージがあるとしたら、そこにあなたの傷が残っているのかもしれませんね。
そのセルフイメージは、いつ、誰との関わりから作られたものなのでしょうか。
振り返ることは苦しいことかもしれません。怒りや自己嫌悪が出てくるかもしれません。
でもきっと、セルフイメージを振り返ってみることで、今あなたに起きている問題や悩みのルーツが見えてくることでしょう。
ただただ「自分の中にこういうセルフイメージがあるんだなぁ」って、自分のことをよく見てあげてくださいね。
これが、あなたのセルフイメージの棚卸しになります。
*
心理学を学び始めたころに私が持っていたセルフイメージは、
私は人見知りだ
私はつまらない
私は目立ってはいけない
私は人前に出ると叩かれる
これらの思いは、今の私には限りなく薄らいでいます。
自分から人と関われるようになったし、人前で講演したり講師をしたり、想像もつかなかった未来が待っていたんです。
ということは、私のセルフイメージは書き換わっている、ということなんですね。
そう、セルフイメージは書き換えられるんです!
次回その2は、私が何十年間も囚われてきたセルフイメージについて、お話しさせていただきます。
その3では、
今回の宿題で書き出したセルフイメージの中で、あなたが書き換えたいと思ったセルフイメージに焦点をあてていきます。
在りたいあなたであるために、なりたいあなたになるために、セルフイメージの書き換え方をお伝えしたいと思います。
お楽しみに♫
こちらも読まれています◡̈*
まえじまようこのカウンセリング、ブログのご感想をお待ちしております。
こちらのお問合せフォームからお聞かせいただけるととても嬉しいです。
まえじまようこ宛とお書きくださいね。
カウンセリング予約センター
06-6190-5131
●受付時間 12:00〜20:30
●月曜定休 (祝日の場合は翌日代休)
こちらのお問合せフォームからお聞かせいただけるととても嬉しいです。
まえじまようこ宛とお書きくださいね。
カウンセリング予約センター
06-6190-5131
●受付時間 12:00〜20:30
●月曜定休 (祝日の場合は翌日代休)