カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
ほんと暑いですね。私、暑いの苦手です 笑
7月は私の誕生日月。だからなのか、毎年なんとなくいつにも増して気分が上向くような気がするんです。
誕生日を起点にして、私の中での一年の締めくくりと始まりがあるように感じる7月。私がいろんなコミットメント(決断、覚悟)をするのも7月なのかもしれません。
でもでもやっぱり暑いのは苦手。そんな獅子座のB型です🦁
昨日はアメブロ「恋と仕事の心理学」のお当番でした。私なりの「愛される極意」について書いてみました。

タマが教えてくれた「愛される極意」
恋をしました。
先日、友人宅を訪れたときのこと。
友人は「タマ」というメスの三毛猫と暮らしています。タマはとても人見知りで、友人以外にはなかなか懐かないと聞いていました。
最初は私の方がタマに気を遣って距離をとっていたのですが、しばらくするとタマの方から私に近づいてきました。
私が驚いていると、なんとタマは私の足元で寝転がったんです。
友人が一緒だからなのか、私がタマの隣にしゃがんでもまだ寝転がっています。
「タマちゃん♡」私が声をかけると、タマは向きを変えて私にお腹を見せてくれました。
「タマちゃん、触ってもいい?」と私が聞くと、「噛んだりするかも。」と友人。
私はそおっとタマのお腹に手を伸ばしました。
タマは、私にお腹を触らせてくれました。
お腹をそっとそっと私が撫でると、タマは気持ちよさそうに「もっと撫でて。」とお腹をつき出して、ゴロゴロとのどを鳴らし始めました。
私の実家でも猫を飼っていたことがあるので、タマはお腹を撫でてもらうのが好きなタイプなんだとわかりました。
お腹を撫でさせてもらいながら、タマのあまりの無防備さに、私のハートは撃ち抜かれてしまいました。
初めましての私に、自分のお腹を差し出せるこの無防備さ。タマの無防備さは、私のことを信頼してくれているから、私に心を許してくれているからだと思えて、タマのことがかわいくてかわいくて愛おしくて、恋しちゃったんです。
そのとき、私の頭の中に声が聞こえてきました。
「私は自分を差し出せてる? 愛させてあげてる?」
*
かつての私の恋愛は、うまくいかないことばかりでした。
自信のない私は、自分のダメなところがバレて相手に嫌われないように隠そうとしたり。
相手の顔色を伺って相手の気持ちを優先することに一生懸命で、自分の気持ちは後回しにしたり。
身構えてばかりいて、そのままの自分を出すことが全然できませんでした。
おまけに超自立女の私。なんでも自分一人でがんばってしまうクセが…実は今でもあるんです。
誰かにお願いしたり、頼ったり、甘えるなんて、いまだにハードルが高かったりします。
周りには、私はぶ厚い鎧を着込んで武装して、警戒しているかのように見えていたのかもしれません。
私の恋愛がうまくいかなかった原因のひとつは、そのままの自分を隠して出せなかったことだと私は思うんです。
そんな私に、タマは自分から近づいてきてくれました。私の足元にころんと寝転がり、無防備にお腹を見せてくれました。
「ねぇ見て! ここが私の気持ちいいところなの。撫でて撫でて。」と、私に自分を差し出してくれたんです。
「無防備さ」それは、あなたを信頼しています、あなたに心を許しています、という思い。そして感情の赴くまま、そのままの素の自分を相手の前に差し出すこと。なのかなと。
恋愛に限らず、私たちは過去の傷ついた経験がきっかけになって、これ以上傷つかないようにと心に鎧を着込んで本来の自分を隠してしまったりします。
人から良く見られたい思いから、自分のダメだと思っているところは特に見せないように隠してしまいます。
傷つかないように自分を守るための鎧ではありますが、たくさん着込むほど相手にとっては、あなたがどんな人なのか、何を考えているのか、何をしたら喜ぶのか…正体不明のわかりにくい人になってしまいます。
そのままの自分を出せないでいると、相手にしてみれば「信頼されていない。心を許してもらえない。」と感じてしまうのかもしれませんし、相手も自分のダメさを隠して「ちゃんとしている自分でないといけない。」と思ってしまったりします。
「自分のダメなところは人に愛させてあげるところ。」そんな言葉もあります。
自分がダメだと思っているところでも、人から見たらそこがかわいいところだったり、その人らしさを感じるところだったりすることってよくありますよね。
心に鎧をたくさん着込みすぎて思うように動けなくなって、自分で自分を苦しめてきた私にとって、タマはまるで人生の師匠のように見えました。
無防備になり「愛させてあげる」というタマの姿勢、余裕を目の当たりにしたからです。
無防備に相手を信頼できるのは、自分自身を信頼できているから、何かしなくてもそのままの自分の存在に価値があることを受け取っているからなんだとも思いました。
タマが無防備にお腹を撫でさせてくれたのも、「ほらー、私ってかわいいでしょ。」と自分のかわいさを受け取っているからなのかもしれない、そう思ったんです。
*
帰り際、あんなに仲良くしてくれたのに、タマは私の方をチラッとも見ませんでした。タマは興味の赴くまま素のタマのままで、それもまた私は愛おしく感じたんです。
その日は、タマから「愛される極意」を教えてもらえた特別な一日になりました。
タマの愛らしさを見習って、私も自分を隠さず差し出せるように精進しよう。このブログを読んでくださっているあなたも、私と一緒にそのままの無防備で愛される自分になりませんか。
その第一歩として、あなたの「これが好き、これは苦手。」を、周りに差し出してみるのがおすすめです。
大好きなタマに、また教えを受ける日が来ることを、楽しみにしている私です。
お読みいただきありがとうございました。
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