こんにちは。
カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
アメブロ「恋と仕事の心理学」に投稿しています。
みなさんは真似をされたとき、どんな気持ちになりますか?
あまりにも真似をされると、自分のオリジナルを取られちゃったような気持ちになったりしませんか?
真似をされたとき、どうして嫌な気分になってしまうのか。真似をする人の心の中はどうなっているのか。
見方を変えて、嫌な気分が減ったらいいなと思っています。

友人と持っているものが偶然同じだったと思っていたら、あれ?これも同じ、これも同じなの?えーっ! という経験、ありませんか。
一つや二つぐらいならまだしも、気がついたら何から何までそっくりで。周りからは「双子みたい!」なんて言われて、嫌な気分になったことがあります。
SNSの投稿でも、私がよく使う言葉や口調、絵文字やスタンプの伝い方までそっくりで、その友人の投稿を見るたびにストレスに感じたことがありました。
「それ私のオリジナルなんだから真似しないで。」って、腹立たしく思ったりしていました。
私たちは自分のオリジナルだと思っていることを大切にすることで、自分の存在を感じようとしているようです。
真似をされると嫌な気分を感じるのは、自分が大切にしているものや価値観を横取りされてしまったように感じるからなんです。
自分の大切なものを奪われてしまったら、嫌な気持ちにもなりますよね。
以前、私のブログをコピーされたことがありました。偶然それを見つけたとき、私は取り返そうと必死になりました。
「お願いだから掲載を取りやめて。」心は泣き叫んでいました。
試行錯誤して作り上げてきたものを簡単に持って行かれてしまったように感じて、ショックで取り乱しましたし、本当に悲しくなりました。それくらい私にとって大切にしているものだったんだと、改めて気がついたんです。
真似をされた方は嫌な気分になりますが、真似をした方はどうでしょうか。何かを奪い取ろうと思っているわけではなくて、実は悪気がないことが多いようなんです。
*
真似をする人の心の中では、何が起こっているんでしょう。
人は、感じたくない不安な気持ちを無意識のうちに感じないようにしてしまうことがあります。これを心理学では「防衛機制」といいます。
子供が好きな子に意地悪してしまうのも、防衛機制の一種です。好きな気持ちを受け入れてもらえないかもしれないという不安を感じたくなくて隠そうとして、本心とは反対の行動、意地悪をしてしまうんですね。
自分の尊敬する人や理想とする人、好意を持っている人の特徴を真似ることで自己評価を高めようとする「同一視」も防衛機制の一つです。
「私はかわいくない。」「自分に自信がない。」「私にはできない、無理。」という感じたくない不安を無意識ですが減らそうとしていて、憧れの人のファッションや言葉、仕草などを真似することで、その人に近づけたような気持ちになろうとしているんです。近づけていると思えていたら、自己評価は上がって感じられますもんね。
あなたのことを真似をする人は、あなたに憧れている、うらやましく思っている、ということになるのではないでしょうか。
あなたのようにすてきな人になりたいと思っていて、あなたと同じものや共通点を持つことで、価値がないと思っている自分の気持ちを感じないで済むようにしているんです。
「自分には価値がない」と感じて自分が傷つかないように、防衛しているわけなんです。
*
考えてみたら、私にも憧れの女優さんがいました。その人のSNSをフォローしていて、ファッションやヘアスタイル、生き方を見ては、実は私、彼女の真似をたくさんしていました!!
自分は真似をしているくせに、真似をされるのが嫌だなんて。なんだか矛盾してますよね、私。でもどうして真似をされるのが嫌なんでしょう。私自身にも何かありそうです。
私のことを「いいな、すてきだな。」って感じてくれる人がいたとしても、「いえいえ、私そんなにいいものじゃありません。」と、受け取れない思いがあるからのようです。自分を低く評価しているから、なんだか嫌な気持ちになるんですね。
真似されることを不快に思うよりも、
「この人にとって、私ってすてきに見えてるのかな」
「私は真似をされるほど魅力があるのかも」
「もしかしたら、私は憧れの存在なの?」
そう思えたら、気持ちが全然違ってきますよね。悪い気はしないのかもしれません。真似をされることをあなたがどう感じるのかがポイントなんですね。
ブログをコピーされてとてもショックで心が折れましたが、見方を変えてみれば、コピーしたくなるほど私のブログは魅力的だったということになります。
自分のブログに魅力があるからだと思えていたら、私の心は折れなくても済んだのかもしれません。
真似をされる=魅力があるということだと受け取れたとしたら、あなたの自信にもつながります。
真似されるほどの魅力を持っていることを受け取って、真似をする人のお手本になるくらいの気持ちでいられたらどうでしょう。あなたはますます輝いて、より魅力的に映るはずです。
いくら真似をしても、コピーしたとしても、オリジナルの思いまでは真似はできない、と私は思うようになりました。もともとの思い入れが違うように思うからです。
真似は真似、私は私、なんです。
真似されるのがどうしても嫌だったら、その人と距離を置くのもいいと思いますし、相手に怒りではなく気持ちを伝えられたらいいですよね。
真似をされるほど、あなたはとても魅力的なんです。
もっともっと自分の魅力や価値を受け取って、真似をする人のナビゲーター役になれたらすてきですね。
真似をされることをどう受け取るかは、あなた次第です。
真似をされるくらいあなたは愛されている、ということでもあると私は思います。あ、私も、ですね 笑。
お読みいただきありがとうございました。

カウンセリングサービスの まえじまようこです。
ブログを読んでいただきありがとうございます。
アメブロ「恋と仕事の心理学」に投稿しています。
みなさんは真似をされたとき、どんな気持ちになりますか?
あまりにも真似をされると、自分のオリジナルを取られちゃったような気持ちになったりしませんか?
真似をされたとき、どうして嫌な気分になってしまうのか。真似をする人の心の中はどうなっているのか。
見方を変えて、嫌な気分が減ったらいいなと思っています。

真似されるのが嫌なんです
友人と持っているものが偶然同じだったと思っていたら、あれ?これも同じ、これも同じなの?えーっ! という経験、ありませんか。
一つや二つぐらいならまだしも、気がついたら何から何までそっくりで。周りからは「双子みたい!」なんて言われて、嫌な気分になったことがあります。
SNSの投稿でも、私がよく使う言葉や口調、絵文字やスタンプの伝い方までそっくりで、その友人の投稿を見るたびにストレスに感じたことがありました。
「それ私のオリジナルなんだから真似しないで。」って、腹立たしく思ったりしていました。
私たちは自分のオリジナルだと思っていることを大切にすることで、自分の存在を感じようとしているようです。
真似をされると嫌な気分を感じるのは、自分が大切にしているものや価値観を横取りされてしまったように感じるからなんです。
自分の大切なものを奪われてしまったら、嫌な気持ちにもなりますよね。
以前、私のブログをコピーされたことがありました。偶然それを見つけたとき、私は取り返そうと必死になりました。
「お願いだから掲載を取りやめて。」心は泣き叫んでいました。
試行錯誤して作り上げてきたものを簡単に持って行かれてしまったように感じて、ショックで取り乱しましたし、本当に悲しくなりました。それくらい私にとって大切にしているものだったんだと、改めて気がついたんです。
真似をされた方は嫌な気分になりますが、真似をした方はどうでしょうか。何かを奪い取ろうと思っているわけではなくて、実は悪気がないことが多いようなんです。
*
真似をする人の心の中では、何が起こっているんでしょう。
人は、感じたくない不安な気持ちを無意識のうちに感じないようにしてしまうことがあります。これを心理学では「防衛機制」といいます。
子供が好きな子に意地悪してしまうのも、防衛機制の一種です。好きな気持ちを受け入れてもらえないかもしれないという不安を感じたくなくて隠そうとして、本心とは反対の行動、意地悪をしてしまうんですね。
自分の尊敬する人や理想とする人、好意を持っている人の特徴を真似ることで自己評価を高めようとする「同一視」も防衛機制の一つです。
「私はかわいくない。」「自分に自信がない。」「私にはできない、無理。」という感じたくない不安を無意識ですが減らそうとしていて、憧れの人のファッションや言葉、仕草などを真似することで、その人に近づけたような気持ちになろうとしているんです。近づけていると思えていたら、自己評価は上がって感じられますもんね。
あなたのことを真似をする人は、あなたに憧れている、うらやましく思っている、ということになるのではないでしょうか。
あなたのようにすてきな人になりたいと思っていて、あなたと同じものや共通点を持つことで、価値がないと思っている自分の気持ちを感じないで済むようにしているんです。
「自分には価値がない」と感じて自分が傷つかないように、防衛しているわけなんです。
*
考えてみたら、私にも憧れの女優さんがいました。その人のSNSをフォローしていて、ファッションやヘアスタイル、生き方を見ては、実は私、彼女の真似をたくさんしていました!!
自分は真似をしているくせに、真似をされるのが嫌だなんて。なんだか矛盾してますよね、私。でもどうして真似をされるのが嫌なんでしょう。私自身にも何かありそうです。
私のことを「いいな、すてきだな。」って感じてくれる人がいたとしても、「いえいえ、私そんなにいいものじゃありません。」と、受け取れない思いがあるからのようです。自分を低く評価しているから、なんだか嫌な気持ちになるんですね。
真似されることを不快に思うよりも、
「この人にとって、私ってすてきに見えてるのかな」
「私は真似をされるほど魅力があるのかも」
「もしかしたら、私は憧れの存在なの?」
そう思えたら、気持ちが全然違ってきますよね。悪い気はしないのかもしれません。真似をされることをあなたがどう感じるのかがポイントなんですね。
ブログをコピーされてとてもショックで心が折れましたが、見方を変えてみれば、コピーしたくなるほど私のブログは魅力的だったということになります。
自分のブログに魅力があるからだと思えていたら、私の心は折れなくても済んだのかもしれません。
真似をされる=魅力があるということだと受け取れたとしたら、あなたの自信にもつながります。
真似されるほどの魅力を持っていることを受け取って、真似をする人のお手本になるくらいの気持ちでいられたらどうでしょう。あなたはますます輝いて、より魅力的に映るはずです。
いくら真似をしても、コピーしたとしても、オリジナルの思いまでは真似はできない、と私は思うようになりました。もともとの思い入れが違うように思うからです。
真似は真似、私は私、なんです。
真似されるのがどうしても嫌だったら、その人と距離を置くのもいいと思いますし、相手に怒りではなく気持ちを伝えられたらいいですよね。
真似をされるほど、あなたはとても魅力的なんです。
もっともっと自分の魅力や価値を受け取って、真似をする人のナビゲーター役になれたらすてきですね。
真似をされることをどう受け取るかは、あなた次第です。
真似をされるくらいあなたは愛されている、ということでもあると私は思います。あ、私も、ですね 笑。
お読みいただきありがとうございました。

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